私がオンライン英会話 レアジョブ を2年弱続けられている理由
英語の歌を歌うことが多い私。ヴォーカルのレッスンでも発音や言語の持つグルーヴなどを掘り下げて勉強するわけですが、
やはりそうなると英会話を学びたいというところに行き着くのは自然な流れです。
そんなわけで私は2018年の4月から今日現在(2020.1)まで、
オンライン英会話レッスンを受講しています。
中学英語さえ怪しげな私が、
仕事をしながらのレッスンを、嫌にならずに済んでいるのは
その続けやすいシステムにありました。
数あるオンライン英会話サービスの中で私が選んだのは
レアジョブ英会話
www.rarejob.com
私はレアジョブの回し者ではありませんので(笑)
純粋に生徒目線での感想を書きたいと思います。
1 オンライン英会話を選んだ理由
一般の英会話教室は、わざわざ教室に赴かなくてはならず、
移動時間と労力を考えると、私の性格上続けられる気がしませんでした(^_^;)
家にいながらいつでもレッスンを受講出来るというのが最大の魅力です。
極端なことを言えば、スカイプさえ繋がれば
車の中でも、就寝前でお酒を飲んだ後でも!旅行中でも〜
受講できちゃうわけです。
2 レアジョブを選んだ理由
●まず始めやすい価格設定
私が受講しているのは月8回 (一回25分)4200円/月
仕事をしながら、しかも休みも音楽やプライベートで忙しい私には、月8回で十分。
負担に感じない適度な時間と回数です。
●予約がしやすい
講師の数が4000人とも言われるレアジョブ‼︎
予約画面から自分の好きな時間に空いている先生を選び予約するだけ。
講師一覧に、顔写真と大体の年齢、簡単なプロフィールが載っています。
私は、写真の雰囲気がいい先生や(やっぱり見た目って重要…)、
プロフィールに趣味が音楽と書いてあったりする講師を選びがちですね(笑)
●キャンセルもしやすい
何気にこれが重要なポイントだったりします。
予約はしたものの、
疲れている時もあれば、気分が乗らない時、テレビが見たくなちゃった時や、
面倒くさくなっちゃった時………
そんなどうしようもなくわがままな理由でも、
30分前までならクリック一つでキャンセル可能!
初めは、待機しているであろう先生に申し訳ないなあと
ちょっと罪悪感もあったのですが…
今は、このシステムのおかげで続けていられると実感しているので、
積極的に使っています。
3 レアジョブレッスンの感想
レアジョブの特徴として、講師はフィリピンの方が殆ど。
やはり欧米諸国とは違った訛りがある先生もいます。
聞き取りにくい場面もありますが、
実際に英語が必要なシチュエーションでは、さまざまな国の方の発音を
聞き取れなければいけないし、いい勉強になっていると思います。
教材はいろんな種類があり、自分の受けたい教材の、受けたい部分を
好きに選べます。
全てサービスに含まれているので追加料金とか一切ないです。
最近気に入っているのは、《スモールトーク》という教材。
簡単な質問に答える練習をする教材で、
会話している気分になるのでとても楽しいです。
先日は音楽について話しました!
フィリピンの若い先生は日本のpopsも詳しい!
宇多田ヒカルの〇〇って曲知ってる?とか
私の知らないアニソンまで、よく知っているんです〜♪
そんなこんなでゆる〜く続けているレアジョブ英会話、
これからもレッスン日記を書いていきたいと思います。
Moanin'/Art Blakeyそして Karrin Allysonバージョン
現在、某シアトル系カフェでランチ中。
店内にはいつもjazzのBGMが流れています。
今流れているのは
《Moanin'》誰かはわからないけどピアノトリオバージョン
Moanin'と言えば、アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズの言わずと知れた名曲。
NHKの美の壺という番組のテーマ曲でもおなじみ、
so cool!な出だしが印象的な曲!
🎵ばっぱ ばーば ばーば ばっぱー🎵と来たら
思わず誰もが
🎵じゃーっ じゃっ🎵
と口ずさんでしまう、恐ろしい魔力をもつ曲ですね😱
Art Blakey & the Jazz Messengers - Moanin'
作曲はボビー・ティモンズというピアニスト。
実はこの曲、Vocal versionもありまして。
私も何度かライブで歌っております。
Karrin Allyson - Moanin'
karrin Allyson version↑
このバージョンをよく参考にさせてもらいましたが、
ヴォーカルとギターのユニゾンがカッコよすぎて💕
変に自分流に歌うとしっくり来なくて😖⤵️
スキャット部はあえて、全て完コピをしたという、
私にとってかなり試行錯誤の曲でした😅
歌詞の内容は、
苦しみ、悲しみ、無力感に抗う、なんともやるせないブルースです。
《Moanin'》とは『うめき声』という意味。
くれぐれもMornin'とは違いますよー。
ちなみにMornin'はこちら↓
打って変わって、さわやか〜
Al Jarreau - Mornin' (Official Video)
今日は一粒万倍日と天赦日が重なるスペシャルday
今日2020年1月22日は
一粒万倍日
天赦日
https://jpnculture.net/tenshabi-ichiryuumanbaibi/
2020年はこの二つのラッキーデイが重なるのが1/22と6/20の2回しかないそう。
新しいことを始めるのに
とても良い日だということです❗そんなわけで、
私もスペシャルdayに乗っかりたいと思い、
かねてから考えていたことのいくつかを
今日からスタートしてみようと思っています✨
1つ目は、このブログを始めること。
2つ目は、あるスクールに通い始めること。
3つ目は、絵を描いたり何かを作ったり、創作をすること。
新しいことを始めるって、自分の世界がぐっと広がるようでわくわくしますねー😃
全て、コツコツと着実に続けていって、
ゆくゆく何かの形で実を結べばいいなぁ😌💕
Yogi throat tea
Jazz Vocalに足を踏み入れたきっかけ
2010年夏ですから、今から10年弱前の事です。
私はポピュラーヴォーカルのグループレッスンに月3回通っていました。
が、レッスンを受けていても、全く歌に自信が持てず悶々としていた私。
そんなある日、とあるフリーペーパーに、
《ジャズバンドメンバー募集。ボーカル、その他パート》の文字を見つけました。
それまで、発表会以外で歌ったこともなく、
なにしろジャズが何なのかさえ分からない私でしたが
なぜかその募集広告が気になり…
恐る恐る電話をしてみることに。
電話の主に
「Jazz vocalの曲2曲位覚えて、次の日曜に来て」
と言われ、慌ててかろうじてなんとなく知っていた
●you'd be so nice to come home to
●fly me to the moon
の2曲を覚えはしたものの、付け焼き刃でしかないまま練習場所へ向かいました。
そこにはベースの方とギターの方が待っていました。
「キーは何?」
「キー…ですか?えーと…」
「いいや歌ってみて」
ド素人丸出しの私😅💦
そして楽器のお二人は打ち合わせもなしに
簡単なイントロを付け、演奏を始めました。
私はその瞬間、
✨うわー💕生のベースとギターの音って、なんて素敵なの!✨
と鳥肌が立ったことを、今もはっきり覚えています。
その時私が歌った歌は、それはそれはひどいものだったはずですが、
「次回の練習に来て」
と言って下さり、
そこから全てが始まりました。
ジャズのジャの字も知らない上に、
歌もまともに歌えない私にチャンスを与えて頂き、
今でも本当に感謝している出来事でした。